真田丸豊臣秀吉役の小日向文世若い頃が堺雅人に似てる?
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大河ドラマ「真田丸」に豊臣(羽柴)秀吉役で出演の小日向文世さんについて調べました
①小日向文世さんの経歴
②若い頃の小日向文世さんが堺雅人さんに似ている?
③「真田丸」豊臣(羽柴)秀吉役に関する小日向文世のコメント
“豊臣秀吉”小日向文世プロフィール
小日向文世
1954年1月23日生まれなので、小日向文世さんは現在62歳
北海道出身
東京写真専門学校卒
小日向文世さんが所属するのは、ファザーズコーポレーション
小日向文世さん以外には蛭子能収さんなどが所属しています
若い頃、スキーの大怪我で2年で8回の手術を受けるハメになり辛い思いをした小日向文世さん
これからは好きな事をやろうと模索した結果、
1976年小日向文世さん22歳 専門学校卒業後、俳優を目指す
中村雅俊さんの付き人に
1977年小日向文世さん23歳 オンシアター自由劇場に入団
1993年小日向文世さん39歳 結婚
同じ劇団の女優だった11歳年下の女性でした
1995年小日向文世さん41歳 長男をもうける
1996年小日向文世さん42歳 オンシアター自由劇場解散
2000年小日向文世さん46歳 三谷幸喜さんの舞台『オケピ!』に出演
この舞台の演技がフジテレビのプロデューサーに評価され、
2001年小日向文世さん47歳 木村拓哉さん主演のドラマ『HERO』に主要登場人物に抜擢
ドラマが高視聴率を叩きだした事で、同年の『世にも奇妙な物語2001年春の特別編』の「厭な子供」で初の主演
2004年小日向文世さん50歳 映画『銀のエンゼル』出演
映画でも初主演を果たす
2008年小日向文世さん54歳 1月のドラマ『あしたの、喜多善男 – 世界一不運な男の、奇跡の11日間 – 』出演
こちらで連続ドラマでも初主演を果たしました
2012年小日向文世さん58歳 三谷幸喜さん脚本・演出の「国民の映画」で読売演劇大賞 最優秀男優賞
2016年小日向文世さん62歳 日本テレビ『ぶらり途中下車の旅』3代目ナレーターに
同年 大河ドラマ「真田丸」豊臣(羽柴)秀吉役で出演
若い頃は無名の劇団俳優でしたが、40代後半で名前が売れた遅咲きの俳優さんですね
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若い頃の小日向文世が堺雅人に似ている?
小日向文世さんと言えば、若い頃の姿が、「真田丸」の主演である堺雅人さんに似ていると話題になったりもしました
小日向文世、「真田丸」豊臣(羽柴)秀吉役のコメント
「堺さんや、三谷さんのチームで臨めるという安心感もあり、とても楽しみ」
小日向文世さんは、2013年の主演作のインタビューで
小日向文世「なかなか楽しめないっていうか、プレッシャーがどんどん大きくなっていっちゃって 若い頃はね、全然楽しかったんですよね」
と語っていましたが、勝手知ったる三谷幸喜さんの作品でリラックスされてるようですね
また、「緊急取調室」の小日向文世さんのインタビューでは、
小日向文世「若い頃はほれた腫れたの話ばかりですからね あと、若い女優がいると意識するけど」
と発言しています
「真田丸」のインタビューで、正室役に鈴木京香さん&側室役に竹内結子さんがいる豊臣(羽柴)秀吉役と合って、
小日向文世「男として役者冥利に尽きる。両手に花とはまさにこのこと 撮影では二人がいつも側にいると思うとそれだけで幸せいっぱい」
やっぱりリラックスされてるようですねw
小日向文世さんは主演の映画「サイドウェイズ」に関するインタビューで、
小日向文世「若い頃なかなか自分のやりたいことができないとか、歯がゆい思いをしている人がいるかもしれません(中略)結果的に時間がかかっても『いやあ、良かったな』って思える人生をおくったほうがいいな、って思います」
と言う小日向文世さんのコメント
後悔しない生き方を貫いた真田信繁に重なります
以上、大河ドラマ「真田丸」豊臣(羽柴)秀吉役、小日向文世さんの経歴・堺雅人似の若い頃・コメントに関する記事でした
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引用記事
主演の小日向文世インタビュー!三谷幸喜作・演出「国民の映画」再演
小日向文世×大杉漣×でんでん“緊急座談室”
真田丸新キャスト 豊臣秀吉役・小日向文世
映画『サイドウェイズ』主演の小日向文