大河真田丸明智光秀役の岩下尚史が初演技を語る
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大河ドラマ「真田丸」の明智光秀役岩下尚史さんが大きな話題に
岩下尚史さんのプロフィール＆真田丸撮影話をまとめました
©真田丸
大河ドラマ「真田丸」明智光秀役の岩下尚史プロフィール
岩下尚史さん
１９６１年６月２８日生まれなので、岩下尚史さんは現在５４歳ですね
熊本県出身です
伝統文化評論家・作家
２００６年岩下尚史さん４５歳 初めての著作『芸者論・神々に扮することを忘れた日本人』を発表
２００７年岩下尚史さん４６歳 上述の『芸者論』が第２０回和辻哲郎文化賞を受賞
２００８年岩下尚史さん４７歳 『見出された恋：「金閣寺」への船出』を発表
あの三島由紀夫の恋人と噂された女性後藤貞子さんの回顧談がモデルだとか
岩下尚史さんの友人だそうです
２０１１年岩下尚史さん５０歳 『ヒタメン：三島由紀夫が女に逢う時…』を発表
２０１４年岩下尚史さん５３歳 ＴＢＳ朝の情報番組「いっぷく」(２０１５年終了)にレギュラーで毎日出演していました
國學院大學客員教授も務めています
その他のテレビ番組出演は「ホンマでっか！？ＴＶ」「５時に夢中」の準レギュラーなど
「真田丸」の明智光秀役に抜擢された岩下尚史さんですが、上述の通りに俳優としての経験は全くありません
なぜ三谷幸喜さんが岩下尚史さんを指名したかなど、岩下尚史さん本人の発言もまとめてみました↓
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岩下尚史が「真田丸」での明智光秀演じた時の話を語っています
様々なイベントで「真田丸」撮影裏話を語っている岩下尚史さん
まとめてみました
◆「真田丸」明智光秀役のオファーについて
岩下尚史「最初は淀君で依頼があったのかと思いました」
◆三谷幸喜さんからは
岩下尚史「昨年、正式に三谷さんから『僕のイメージでは、光秀は岩下さん』と言われました」
「素人なのに意外だったし、うれしかった」
三谷幸喜さんが岩下尚史さんを指名した理由は、「崇拝する信長から人前で辱めを受けてもうっとり妖しい表情を出せるのは岩下尚史さんしかいない」だそうです
◆明智光秀役のイメージ
岩下尚史「明智光秀役は『国盗り物語』の近藤正臣さんの憂いの中に狂気を秘めた演技が記憶にあります」
◆明智光秀の演技
岩下尚史「せりふも演技も何もかも初めて」
「ちっとも上手にできなかった」
「所作も含め武将は難しかった」
「きっとキモーッとか言われて気持ち悪がられると思う」
◆名言「敵は本能寺にあり！」は３回
岩下尚史「スタッフから最初は自分に言い聞かせるように、次は心持ちを音に、最後は家来に下知するようにと言われたんです。でも、素人ですからねえ」」
◆主演真田信繁役の堺雅人さん
岩下尚史「『大変でしたねえ』と言われて、さすが立派な座頭と思いました」
◆徳川家康役の内野聖陽さん
織田信長に暴行を受け、徳川家康に介抱されるシーンがある
岩下尚史「撮影を２０回ほど繰り返すうちに、内野さんが本当にいたわってくれているのが分かりました」
◆今後の俳優業は？
岩下尚史「お坊さんや女形、公家の役なら」
以上、「真田丸」明智光秀役の岩下尚史さんのプロフィール・撮影裏話などをまとめてみました
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