「西郷どん」原作小説ネタバレ登場人物紹介、薩摩藩士①

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 薩摩藩士①斉興藩主時代

      2017/10/03

西郷隆盛について書かれた原作小説版の「西郷どん!」(せごどん)のネタバレ登場人物紹介、薩摩藩士①斉興藩主時代です。
最終話までのネタバレを書く予定。
閲覧ご注意ください。
あくまで小説での人物像の紹介で小説に書かれていない史実エピソード等に関しては考慮していません。

島津斉興が藩主の時に小説に登場した藩士。
“お由羅騒動”で処罰された藩士達

赤山靭負(あかやまゆきえ)

「西郷どん!」(せごどん)第3回で登場。
日置家出身。
西郷家とは吉兵衛が経理の手伝いに出向いていた縁があり、吉之助(西郷隆盛)とも面識がある。
27歳の時に”お由羅騒動”によって、謂れのない罪で切腹に追い込まれた。
切腹の際の立会人といて吉兵衛を指名。
自身が着用していた白い肩衣を吉兵衛に形見として託した。
この肩衣は赤山の切腹により血に染まった状態で吉兵衛が受け取った。

近藤隆左衛門(こんどうりゅうざえもん)

「西郷どん!」(せごどん)第3回で登場。
町奉行。
“お由羅騒動”で最初に粛清された6人の1人。
斉彬の側近で江戸にいる斉彬に藩の情報を送っていた。
謀反を企てて当時の藩主斉興を隠居させようとしたという罪で切腹を言い渡された。
切腹した後に墓を掘り起こされた鋸挽きのうえ磔(はりつけ)になった。

井上経徳/工藤左門(いのうえつねのり)

「西郷どん!」(せごどん)第4回で登場。
諏訪神社の神職。
“お由羅騒動”で捕らえられていたが牢を破って逃げ出した。
福岡藩に逃げ込むと福岡藩主黒田長溥に薩摩藩での粛清騒ぎを訴えた。
その後は黒田に匿ってもらった。

木村時澄(きむらときすみ)

「西郷どん!」(せごどん)第4回で登場。
御小姓組(おこしょうぐみ)無役という役職。
井上同様に”お由羅騒動”で牢に入れられていた。
井上と共に脱獄を果たして福岡藩へ脱走して匿ってもらった。

その他

迫田太次右衛門(さこたたじうえもん)

「西郷どん!」(せごどん)第4回で登場。
吉之助が郡方書役助(こおりかたかきなくすけ)という役職に就いていた頃の上役。
豪農を贔屓することを良しとせず、貧しい農民の味方であることにこだわっていた。
暮らしぶりが悲惨な程で、住居は屋根が半分朽ち果てていた。
吉之助が尊敬する上司だったが、藩の農民に対する仕打ちに愛想がつき、斉彬による農業改革の前に辞めてしまった。
最後は吉之助に貧しい農民を守ってくれと言葉を残している。

西郷隆盛についての小説「西郷どん」(せごどん)のネタバレ登場人物紹介でした。