「西郷どん!」原作小説ネタバレ登場人物紹介、西郷隆盛/小吉(少年期)編。

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 西郷隆盛①小吉(少年期)

   


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西郷隆盛について書かれた原作小説版の「西郷どん!」(せごどん)のネタバレ登場人物紹介、西郷隆盛/小吉(少年期)編です。
最終話までのネタバレを書く予定。
閲覧ご注意ください。
あくまで小説での人物像の紹介で小説に書かれていない史実エピソード等に関しては考慮していません。

小吉(こきち)/西郷隆盛

小吉は西郷隆盛の幼名。
薩摩藩の下級武士の西郷吉兵衛と満佐子との間に生まれた長男。
下加治屋町で生まれ育った。
始めの頃は体が弱く食も細かったが、満佐子が毎日鰹節の煮出しを出して「薩摩一の大男になれる」と言い続け、十歳の頃には父・吉兵衛に届くほどの背丈になり、がっしりとした体格に成長した。
寡黙で動作が遅かったため、母・満佐子から土地の言葉で大きな体を表す”うど”と合わせて「ぐずウド」と呼ばれていた。
母には「弟や妹を悲しませてはならない」と長男の心得を教え込まれた。
9歳の時に下加治屋町で子供達に学問を教える有馬一郎に連れられて、下加治屋町の少年達と心丘寺まいりへ。
そこで島津斉彬と出会い、その美しさに衝撃を覚え、その言葉に感激。
自宅に戻ってから緊張が解けて号泣する程だった。
この時に祖父・龍右衛門が小吉を傷つけないために言った「剣と学問に励めば(斉彬の)きっとお側にいける」という言葉を信じて精進すると誓った。
小吉は十三歳になると、目方は二十貫(75キログラム)を超え、学問でも優秀で「御城下で小吉ぐらい頭がよくて強か者はおらん」と評されるようになった。
その優秀さで藩校の造士館に通う事が許された。
しかし、西郷家が貧乏なゆえの貧相な身なりは悪目立ちしてしまい、造士館に通う別の郷中の少年に喧嘩を売られる小吉。
ふくらはぎを蹴られて袴の一部を破かれたため、相手の少年を担ぎ上げて川へと投げ落としたしまった。
その後、相手から後ろからの不意打ちをという仕返しにあい、右肩に刀を受けてしまい、治療した後も右手がうまく上がらない生涯残る傷となった。
小吉は「武芸で立とうとは思うとらんかった」と以前にも増して学問に励むのだった。

西郷隆盛についての小説「西郷どん」(せごどん)のネタバレ登場人物紹介でした。


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