「西郷どん!」原作小説ネタバレストーリー第4回

得んため東西南北wiki風

 第4回ストーリー

      2017/10/05


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西郷隆盛について書かれた原作小説版の「西郷どん!」(せごどん)の第4回のネタバレストーリーです。
KADOKAWAから発売の月刊文芸誌「本の旅人」2016年5月号掲載。
閲覧ご注意ください。

「西郷どん!」(せごどん)第4回

次右衛門を島流しにしたお由羅に怒りを募らせる吉之助(西郷隆盛)は、お由羅を叩き切ると一蔵と夜な夜な話し合うものの、全く手が届かないのが現状だった。
そんな中、斉彬一派の井上経徳(いのうえつねのり)と木村時澄(きむらときすみ)が脱獄して、福岡藩に脱走。
福岡藩主の黒田長溥(くろだながひろ)が2人を匿い、斉彬の親友の宇和島藩主の伊達宗城(だてむねなり)が老中阿部正弘(あべまさひろ)に斉興の悪政の事実を知らせた。
阿部が事を収める為に斉興を隠居させるように動いたおかげで、斉興が引退して家督は斉彬に譲られ、お由羅騒動も収まったのだった。
斉彬が当主になった事を大喜びする吉之助。
斉彬が江戸から薩摩に戻って次々と事業を展開する中、島津家中枢とは程遠い下級武士の吉之助は自らの職を全うしていた。
農家をまわって年貢が払えるか調査するのが吉之助の仕事だったが、貧しい百姓達の暮らしぶりを目の当たりにしていた。
村役人に年貢を減らすように頼みこむなどする吉之助。
百姓の味方であった尊敬する上役の引退、農民が可愛がっていた馬を泣く泣く手放そうとする姿などを見た吉之助(西郷隆盛)は、新当主の斉彬に不遇な農民の事を伝える意見書を書く事を思いつく。
以後5年に渡って吉之助が送り続けた意見書が届いたのか、斉彬は次々と農業改革を打ち出す。
吉之助はいつしか斉彬が意見書を見ていると信じるようになる。


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25歳になった吉之助に縁談の話が持ち上がる。
相手の家が縁談に賛成なのはあばた(天然痘の跡)を持って貰い手がいない女性であるという事。
一方で、西郷家では祖父の死病を母親・満佐子も患って先が長くないという事情があった。
また、妹の琴には相思相愛の相手がいるが、吉之助が嫁を貰うまでは家を出ていけないという。
吉之助は父・吉兵衛の説得に折れて相手の女性・俊子(としこ)と結婚。
しかし、見知らぬ女性が家にいるという状況に戸惑ったまま俊子に手を出さない吉之助。
そんな吉之助を悲劇が襲う。
婚礼を済ましてしばらくして、祖父の龍右衛門が亡くなり、次いで2ヶ月後に父・吉兵衛が、4ヶ月後には母親・満佐子が亡くなってしまった。
俊子との関係は依然として他人のようなもので一緒に寝はするものの、俊子に触れれば崇高な場所に辿り着けないという不思議な思いからやはり俊子と関係を持たない吉之助であった。

西郷隆盛についての小説「西郷どん!」(せごどん)のネタバレストーリーでした。


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