「西郷どん!」原作小説ネタバレストーリー第15回

得んため東西南北wiki風

 第15回ストーリー

      2017/10/05


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西郷隆盛について書かれた原作小説版の「西郷どん!」(せごどん)第15回のネタバレストーリーです。
KADOKAWAから発売の月刊文芸誌「本の旅人」2017年4月号掲載。
閲覧ご注意ください。

「西郷どん!」(せごどん)第15回

吉之助(西郷隆盛)に坂本龍馬は”かんぱにー”を作って貿易に力を注いでおり、稼いだお金で軍備を整えて国の力をつけるのだと話す。
更に、長州と戦争をすれば外国に付け込まれると龍馬は言い、吉之助もその気は無いと告げる。
龍馬は長州との同盟話を進めるために吉之助と小松に同行して薩摩入り。
合流した中岡慎太郎(なかおかしんたろう)も薩摩と長州で世の中を変えるべきだと話し、長州側で藩を変えられる人物は木戸孝允(きどたかよし/桂小五郎)であると話す。
吉之助は中岡の助言に従って木戸と会う決意をする。
木戸との会談を設定して待ち合わせ場所の下関に船で向かう吉之助だが、途中で立ち寄った佐賀関で受け取った一蔵からの手紙で事態が変わる。
「土佐の人間は商売をしたいだけ」「薩摩にも長州にも相手を恨む者が多く同盟は時期尚早」。
時期尚早という言葉に心がぐらつき、吉之助は下関で降りず木戸との約束をたがえてしまう。
龍馬は吉之助を責めない代わりに薩摩の名前で長州のための武器を買うことを要求。
拒絶する吉之助に、龍馬は薩摩はもう幕府の顔色を窺う必要はないと言い、長州に親切にするべきと説いた。
龍馬の話に乗り、薩摩の名を貸した吉之助。
口銭(手数料)を全く取らない龍馬らに好感を持った吉之助は砂糖の貿易を持ちかけ、戦争を回避する龍馬の考えに理解を示した。
薩摩の支援に長州藩主が感謝の手紙を送るなど同盟に向けてまた前進。


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吉之助は改めて木戸との会談の場を作る。
京で木戸一行を出迎えて下関の件を謝罪。
京での吉之助の屋敷に招いた。
しかし、双方とも面子を気にして相手が切り出すのを待ち十日以上進展せず。
顔を出した龍馬が状況を知って吉之助と木戸に怒りを露わにする。
詰め寄る龍馬に吉之助は木戸が頭を下げるの待っていたことを反省し謝罪。
二日後、薩摩と長州が手を組む誓約が交わされた。
その後、刺客に襲われて傷を負った龍馬に薩摩での湯治を勧めた吉之助。
龍馬とその妻・おりょうとの”はにーむーん”になぜか成り行きで吉之助と小松、龍馬に心酔する吉井友実が参加。
吉之助は露天風呂でつかの間の休息を味わった。
休息の後には鹿児島を訪問する”えげれす”公使パークスの接待の命が一蔵から届く。
異人が苦手な吉之助はため息をつく。
幕府側は既に”ふらんす”との同盟を選択しており、吉之助もなんとかもてなし役を務め、懸念だった久光も周りが驚くほど歓待。
“えげれす”側も力のある薩摩と組みたいう考えで、戦争時の武器調達をパークスは約束。
そうこうする間に再び長州征伐が始まる。
薩摩の支援もあって優勢の長州。
そんな中、将軍徳川家茂が二十一歳で急死。
次期将軍に慶喜が指名されるが将軍職はやりたくないと断る。
更に慶喜は長州征伐の出陣も取りやめてしまい、事実上幕府は敗北。
将軍に次いで、外国嫌いの孝明天皇も急死。
吉之助は悼む気持ちよりもいい方向に向かっていると感じる
そんな自らを責める吉之助。
だが同時に、将軍や天皇から自分が解き放たれて自由になっていると感じるのだった。

西郷隆盛についての小説「西郷どん!」(せごどん)のネタバレストーリーでした。


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