「西郷どん!」原作小説ネタバレストーリー第11回

得んため東西南北wiki風

 第11回ストーリー

      2017/10/05


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西郷隆盛について書かれた原作小説版の「西郷どん!」(せごどん)第11回のネタバレストーリーです。
KADOKAWAから発売の月刊文芸誌「本の旅人」2016年12月号掲載。
閲覧ご注意ください。

「西郷どん!」(せごどん)第11回

愛加那視点
吉之助が薩摩に戻ってから半年後、2人目の子供を産んだ愛加那は、吉之助からの手紙にあった菊に草の字を付けて菊草と名付ける。
その手紙から吉之助に何かあったと感じ取って富堅を問い詰める愛加那。
吉之助が今度は徳之島に流刑になり、愛加那には黙っておくようにという手紙を寄越してきたと、富堅は白状する。
自分が決まりで行けない薩摩ではなく徳之島に吉之助がいると知り、周りが引き止めるのも聞かずに2人の子供を連れて奄美を出る愛加那。

徳之島で再会を果たす吉之助と愛加那。
何があったのか尋ねる愛加那に吉之助は薩摩に戻ってからの事を話す。
西郷吉之助視点
薩摩に帰った吉之助を待っていたのは、実質的に藩を動かしている斉彬の異母兄弟の久光や殺伐とした薩摩藩士達だった。
斉彬の意思を継いで実力行使に出ようという久光。
才能があり江戸で育って幕府の中心人物だった斉彬だから勝算があり、薩摩育ちの久光には無理だと進言した吉之助。
田舎者扱いされたと久光の怒りを買ってしまった吉之助だが、一蔵ら精忠組が取りなして事なきを得る。
その後、吉之助は兵を率いる命を受けるが、薩摩が京に向かう話を倒幕の意思と勘違いした浪士が集まったと知り、命令を無視して若い兵を説得した。


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それが再び久光の怒りを買ってしまい、吉之助捕縛の命が出てしまう。
そんな吉之助を救ったのは一蔵だった。
自信も切腹の危険にさらされながらも一蔵は吉之助を徳之島に逃がしたのだった。

吉之助の人柄は徳之島の島民でも好かれていた。
突然訪ねてきた愛加那も歓迎される。
しかし、またも吉之助に流罪が言い渡される。

妻子の同行を許されない沖永良部島へ流された吉之助。
沖永良部島では吉之助は真の罪人として扱われて牢に入れられる。
悪環境に衰弱していく吉之助は死が近づくのを感じる。
時間がたつにつれて死にたくないと強く願うようになる吉之助。
生きる意思を強く持ちながら倒れる吉之助の前に間切横目(まぎりよこめ)の土持政照(つちもちまさてる)が現れる。
土持は吉之助を牢から自身の屋敷へと移す。

倒れこみ寝てしまった吉之助が目を覚ますと、目の前に土持の母親・鶴がいた。
牢にいても毅然とした態度の吉之助に感動した土持が、破損していた牢の修繕するという名目で吉之助を屋敷に移したと明かす鶴。
吉之助は鶴を天が遣わしてくれた人だと感じるのだった。

西郷隆盛についての小説「西郷どん!」(せごどん)のネタバレストーリーでした。


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