「やっぱい」
2018/01/09
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西郷隆盛について書かれた原作小説版の「西郷どん!」(せごどん)、大河ドラマ版「西郷どん」に登場する方言の薩摩弁(鹿児島弁)の解説です。
あくまで作品の中での薩摩弁(鹿児島弁)で、現在は使われていないこともあります。
意味
「やっぱり」「やはり」と同じ意味。
小説版「西郷どん!」ネタバレにならない程度の使用例
小説版では、
西郷糸子「やっぱいつらか思いをすっはずですよ。」
→「やっぱりつらい思いをするはずですよ。」
大河ドラマ版「西郷どん」ネタバレにならない程度の使用例
大河ドラマ版では第1回で登場。
きみ「やっぱいあん子は」
→「やっぱりあの子は」
類似語・対義語・変形
他の方言で同じ言葉を使っているもの
長崎弁、佐賀弁
などに同じ言葉があります。
50音順:方言解説(薩摩弁/鹿児島弁)
小説各話別:方言解説(薩摩弁/鹿児島弁)
西郷隆盛についての小説&大河ドラマ「西郷どん(!)」(せごどん)の方言、薩摩弁(鹿児島弁)解説でした。
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