福岡藩
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西郷隆盛について書かれた原作小説版の「西郷どん!」(せごどん)のネタバレ登場人物紹介、明治37年の登場人物編です。
最終話までのネタバレを書く予定。
閲覧ご注意ください。
あくまで小説での人物像の紹介で小説に書かれていない史実エピソード等に関しては考慮していません。
黒田長溥(くろだながひろ)
「西郷どん!」(せごどん)第4回で登場。
福岡藩藩主。
島津斉彬の曾祖父の重豪の息子で、斉彬の大叔父にあたる。
斉彬の2歳年下。
豪胆な性格。
“お由羅騒動”の際に、薩摩藩から脱走してきた斉彬派の井上経徳と木村時澄を匿った。
月形洗蔵(つきかたせんぞう)
「西郷どん!」(せごどん)第14回で登場。
幕府の長州征伐を止めるために、吉之助(西郷隆盛)が恨まれていると知りながら交渉のために単身で長州に乗り込もうとしているのを聞いて、長州の奇兵隊との繋がりもあって代わりに交渉に行く名乗りを上げた。
敗者である長州を救おうという吉之助に心を打たれたため。
不戦の条件の1つである、長州が匿っている公家の五卿引き渡しのために、一晩かけて五卿を説得。
長州征伐を止めるのに貢献した。
早川勇(はやかわいさむ)
「西郷どん!」(せごどん)第14回で登場。
月形とともに長州に出向いて五卿の説得をした。
西郷隆盛についての小説「西郷どん」(せごどん)のネタバレ登場人物紹介でした。
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