真田丸、ギャンブラー昌幸「裁定」

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真田丸、ギャンブラー昌幸「裁定」

   


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大河ドラマ「真田丸
ピンチばかりの真田家、常に勝負の真田昌幸ギャンブラーっぷりをまとめ

今回は、第22回「裁定」

沼田裁定息子に任せて楽しむ昌幸

沼田城は北条と真田のどちらのものかを決める沼田裁定
近くの物置で信繁と斎のバトルの様子を伺う昌幸
休憩中に戻ってきた信繁に、「面白うなってきた」
真田にとって大事な裁定のはずなのに、やっぱり楽しんじゃってるギャンブラー気質の昌幸w

昌幸、沼田城譲渡を承諾→嘘で名胡桃確保→後悔

実は沼田城は北条に引き渡す事は決めていた事を、三成に明かされた昌幸
沼田裁定は真田有利で終わってしまったが、戦を起こさない為に北条への譲渡を承諾してほしいと頭を下げる三成

渋々承諾する昌幸
しかし、真田代々の墓がある名胡桃は真田領のままにして欲しいと条件を出す

了承する三成だが、これは昌幸のウソ
名胡桃に墓などない
沼田城を見下ろせる名胡桃を確保したかった為

昌幸の条件通りに、沼田城は北条に、名胡桃は真田領のままという秀吉の裁定が下ります

しかし沼田城に入った北条の家臣がスタンドプレーで名胡桃を奪ってしまう
真田丸真田昌幸名胡桃「裁定」ショックを受ける真田昌幸
報告を受けた昌幸
昌幸「こんな事なら、名胡桃も北条に渡しておけばよかった…」
大負けして賭けなきゃよかったって言ってるギャンブラーw

この後、名胡桃を取り返す承諾を秀吉に求めるも、「わしに預けてくれ」と言われてしまう昌幸
悔しがる昌幸に秀吉を攻める事を提案する出浦

何気に出浦もかなりのギャンブラーですよね
こんなに負けてる昌幸にずっと賭けてるわけですからw

以上、真田丸、ギャンブラー真田昌幸「裁定」編でした