真田丸ウザカワきりちゃん第22回「裁定」「中納言様~」
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大河ドラマ「真田丸」で長澤まさみさんが演じる、きりのエピソードを振り返り
今回は第22回「裁定」編
きり、信繁にいつかのお返し
真田と北条のどちらが沼田城を所有するか決める「沼田裁定」
真田家の名代として、北条家の名代・江雪斎と舌戦を繰り広げる信繁(源次郎)
休憩中にきりが差し入れを持って現れる
きり「大役ご苦労様です」
前回、「振り回さないで」「どうして素直になれない」と、きりが信繁(源次郎)に言っていた為、ちょっと微妙な空気
しかし、秀次が通りかかるときりの態度が一変
きり超笑顔
きり「中納言様~」
「お約束通り、お差し入れを持ってまいりました!」
差し入れ(大)
きり「あなたにも」と、秀次の方を向いたまま信繁(源次郎)にも差し入れを渡す
差し入れ(小)
明らかな違いがw
その後も、秀次と楽しそうに沼田城の魅力について話しながら立ち去るきり
信繁(源次郎)
険しい顔の信繁(源次郎)w
信繁(源次郎)が昔、梅ときりに櫛をプレゼントした事がありましたが、その時にブランド物とスーパーの安売り品ぐらいの差をつけてましたからね
きりちゃん、お返しw
個人的には今まで秀次がずっと無能っぷりを描かれていたので、本気できりの信繁への想いに気が付いていないと思ってました
しかし、今回の秀次は細かなところに気が付き、終始「沼田裁定」で主導権を握っていた江雪斎をぐうの音も出ない程黙らせ、場を取り仕切る有能ぶりを見せていました
前回も、お捨へのプレゼントの風車を秀吉の邪魔をしたくないと、きりに代わりに渡すように頼んでいました(きりは信繁に渡してもらいましたが)
こんな空気読める人が、きりの想いに気づいてないわけがないはずで…
それにも関わらず、きりの頼み(信繁の頼み)を何度も聞いたりで秀次いいやつw
三谷さんは、信繁ときりと秀次の関係は今後どう描いていくのでしょうかね
以上、「真田丸」ウザカワきりちゃん「裁定」編でした