三浦春馬「進撃の巨人」実写映画チープな予感

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三浦春馬「進撃の巨人」実写映画チープな予感

      2015/08/14

三浦春馬主演実写化映画「進撃の巨人」公開前から批判が集まる

三浦春馬さんが主演する、人気コミック「進撃の巨人」実写化映画
色々と話題が多いのでご存知の方が多いと思いますが、公開前から問題があったり、色々とバッシングを受けてますね
監督が変わったりもしました
現在の監督は特撮で有名な方で期待はされているようですね
脚本家は渡辺雄介さんと町山智浩さん
渡辺雄介さんは他の作品の実写化に関わっているようですが評判悪いですね
町山智浩さんに至っては、映画評論家ですから不安の種はつきませんね
キャストも不満の声が多いですね

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実写化映画「進撃の巨人」のキャスト

特に、原作の1番人気キャラ「リヴァイ」など登場人物の一部がいなかったり、代わりに映画オリジナルキャラが多数いたり
「リヴァイ」不在に関しては、キャスティングに関してのバッシング回避では?という見方もあるようです
主役の三浦春馬さんは原作コミック「進撃の巨人」のファンだそうです
主人公エレンのキャラクターも原作とは大分違うそうですが、三浦さんは迷い無く受け入れたと言います
マンガ・アニメが文化として広く定着した日本で育って、俳優という仕事で活躍する以上、マンガ・アニメの実写化作品に高い確率で携わるわけです
そういった作品に参加出来る幸せもあるでしょうが、原作キャラと自らが演じるキャラの違いによって悩み苦しむ
三浦さんはキャラを受け入れたと言っていますが、そう言った苦しみやプレッシャーは我々の想像以上だろうし、確実にあるでしょうね
同じく、色々と批判にさらされているドラマ「デスノート」の主人公ライトを演じる窪田正孝さんも「デスノート」原作のファンだそうです
こうした実写化作品の原作とのキャラクターの違いに対してのバッシングを見ると、演じている役者さんがかわいそうでなりませんね
原作のファンである場合は特に
もしかしたら、制作スタッフのお偉いさんがバッシング回避に役者に「原作LOVE」アピールさせているのかもしれませんが

キャラ設定・ストーリーの大幅変更は原作者の意向?

「進撃の巨人」の大幅なキャラ設定変更・ストーリー変更などは、原作者である諫山創さんの意向を汲み取ったもの
原作とは違ったストーリー・原作のセリフを使わないといった事を希望されたとか
マンガ・アニメの実写化は結局のところ、どれだけ原作に忠実に作るかor原作と全く違ったものにするか
二択になるんでしょうね
そのあたり、諫山さんは理解されているのでしょう
とは言っても、エレンやミカサなど一部の登場人物はそのまま名前を使っている以上は結局のところ批判は避けられないでしょうね

映画の出来が良ければ結果オーライ?

実写化と言えば「GANTZ」なんかはストーリーが大分違うものの成功したと言えるんじゃないでしょうか
「GANTZ」の成功の要因は知りませんが(キッパリ)特殊技術やら、万人受けするストーリーやらで原作に忠実なら大人気になるのでしょうかね
個人的に「進撃の巨人」はチープ臭が漂って実に不安ですが

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